青汁は痛風にも効果的?

痛風は足に強い痛みを引き起こすため、予防のために食生活に気を配っている人も多いのではないでしょうか。
その予防のために効果的だとされているのが青汁ですが、実は製品選びに当たって注意しなければならない点もあるのです。

青汁が痛風に効果的とされている理由は?

痛風を予防するためのポイントは4つです。
尿酸の生成量を減らすこと、尿をアルカリ性に傾けること、尿を出やすくすること、尿酸の結晶化を防ぐことです。
青汁に含まれている成分のうち葉酸、ビタミンC、カリウム、カルシウムがこれらに役立ってくれるのです。

葉酸

痛風は血中の尿酸値が高いことが原因ですから、いかにして尿酸値を下げるかが重要になります。
葉酸は尿酸の生成量を減らす働きがあり、尿酸値の低下につながってくれます。

ビタミンC

尿をアルカリ性に傾けることは、尿内の尿酸を増やし、尿酸の排出量をアップさせることにつながります。
ビタミンCには、尿をアルカリ性に傾ける働きがあります。
これによって尿酸が溶けやすい尿になり、排出量をアップさせてくれるのです。

カリウム

カリウムには利尿効果があります。
尿の出る量が多くなれば尿酸が体外に排出されやすくなり、尿酸値の低下につながってくれます。

カルシウム

痛風は、尿酸が結晶化すること起こる疾患です。
カルシウムには尿酸の結晶化を抑える働きがあります。
尿酸値が高くても結晶化を防ぐことができれば、発症を防ぐことにつながります。

製品選びに当たっての注意点

このように、葉酸には痛風予防に必要な栄養素が多く含まれていますが、注意しなければならない点があります。
それは、プリン体の量です。
青汁は製品によっては、プリン体が多めに含まれています。
プリン体は体内の尿酸生成量を増やすことにつながり、青汁の痛風防止効果をダウンさせてしまいかねないからです。
痛風予防のために青汁を購入したいと考えている人は、各製品にどのぐらいのプリン体が含まれているかを調べたうえで、できるだけ少ない製品を購入するようにしましょう。